「え、辞令?!しかも引越しまであと3日しかないやん!!」
そんな急な引越しが必要になった時、あなたはどの業者に依頼しますか?
このページでは、
「急な単身赴任の引越しにはなぜ、日通かクロネコの単身パックをおすすめするのか?」についてお話ししていきます。
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日通ならどのパックを選ぶ?
まず、日通ならどの単身パックを選べば良いかについて説明していきます。日通は、「荷物の量」もしくは「移動距離」に応じて最適なプランを選ぶことができます。ここでは、各状況に置いてどのプランが最適かどうかを見ていきましょう。
荷物が少なく、距離も近いなら「単身パック当日便」
荷物が少なく、移動距離が近い場合の引越しなら、迷わず「単身パック当日便」をおすすめします。単身パック当日便とは、
- 移動距離が車で30分以内
- 作業時間は4時間以内
という条件の時に利用できるプランとなっています。同一県内での引越しや、その日のうちに作業を終わらせたい場合などに最適です。
荷物の量で選ぶ「単身パックS/L/X」
荷物の量に合わせて最適なサイズを選べるのが「単身パックS」「単身パックL」「単身パックX」の3つのプランとなります。
単身パックS
単身パックSは、冷蔵庫やテレビ、電子レンジなどの家電類と、ダンボールや布団などを1度に運べるサイズです。一人暮らしをスタートするには十分と言えますが、洗濯機と冷蔵庫は一緒に積み込むのは難しいサイズです。
単身パックL
単身パックLは、冷蔵庫・洗濯機・テレビ・電子レンジ・布団などを同時に運べるサイズとなります。Sサイズでは一緒に運べなかった洗濯機も同時に積み込むことができます。Lサイズであれば、一人暮らしに最低限必要な家具家電類は一応揃えることができます。
単身パックX
単身パックXは、Lサイズよりもさらに大きな専用コンテナを使用するプランです。
一人暮らしに必要な家電の他、ベッドやソファー、自転車なども一緒に運ぶことができます。今持っている荷物をとりあえずそのまま全部運びたいという方は、このXサイズを依頼しておけばとりあえず大丈夫でしょう。
単身パックXの注意点としては、150キロ以上の長距離引越しにのみ対応したプランであること。近距離の引越しには使うことができないので注意しましょう。
時間がない!最低限の荷物でOKなら「単身パック積んでみる」
「単身パック積んでみる」の正式なプラン名は、「単身パック積んでみる1.5㎥(リューベイ)」と言います。このプランは、幅・奥行・高さが「1m×1m×1.5m」のスペースの中に、運びたい荷物を積み上げておき、引越し当日にその荷物を日通のスタッフが運び出してくれるという、単身パックの中でも最も手軽でスピーディーなプランとなります。
大きな家具などは運べませんが、小物類はダンボールに梱包して積み上げておき、衣類は衣装ケースのままでOKです。電子レンジや炊飯器なども梱包の必要はありません。
「単身パック積んでみる」の最も大きなメリットは、“訪問見積もりの必要がないこと”です。急な引越しの場合は、業者と日時を調整して訪問見積もりをしてもらっている時間はありません。そんな時に、この「単身パック積んでみる」を利用すれば、準備も手軽で訪問見積もりの必要もありません。
基本料金は距離に応じて決まる定額料金なので安心。割引サービスやキャンペーンも利用できます。急な引越しには一番おすすめしたいプランです。
クロネコヤマトならどのプランを選ぶ?
クロネコヤマトには、荷物の量で選べる単身パックの他、家具レンタルが付いているプランや、よりスピードと正確な配達が可能なプランなどから選ぶことができます。同じ単身向けプランでも、日通の単身パックとは特徴が異なるのでしっかりチェックしておきましょう。
荷物の量で選ぶ「単身引越サービス」
クロネコヤマトの単身向けプランで最も人気なのが、「単身引越サービス」です。単身引越サービスには、通常サイズ(フルサイズ)とミニサイズの2種類からあなたの荷物の量に適したサイズを選ぶことが出来ます。
クロネコヤマトの専用カーゴは、日通のカーゴよりも少し小さめです。クロネコヤマトの方が荷物が少なめの引越しにピッタリといえます。
スピーディーな配送なら「単身引越ジャストサービス」
急な引越しや、引越し後のスケジュールもタイトで忙しいという方におすすめなのが、「単身引越ジャストサービス」です。このプランの特徴は、
- 混載便の利用でリーズナブル
- 600キロ以内は翌日発送
- 9時~18時で時間指定可能
- テレビ・洗濯機のセッティング付き
など。とにかく忙しい方や引越し後もすぐに仕事がある方などに最適です。洗濯機やテレビのセッティングもサービスに含まれているので、引越し翌日も疲れ知らずで仕事に向かうことが出来ます。
荷物の到着時間を指定できるのも嬉しいポイントです。
家具家電も揃えたいなら「家具家電レンタル×単身引越サービス」
期間が決まっている単身赴任の場合は、家具や家電を揃えるのも面倒に感じる方も多いのではないでしょうか?
クロネコヤマトの「家具家電レンタル×単身引越サービス」というプランでは、新生活に必要な家具家電をレンタルで済ませることができる身軽な引越しが可能。引越し当日に家具家電も同時に搬入できるので、すぐに快適な新生活をスタートできます。退去の時も、レンタル品は返却するだけでOK。もちろん自分で返却をする必要はありません。
2年~3年ほどの単身赴任であれば、新しい家具家電を買い揃えるよりも中古レンタルサービスを利用する方が経済的かつ効率的です。
日通とクロネコ。それぞれの料金は?
ここからは、日通とクロネコヤマトの単身パックの料金を見ていきましょう。固定料金が明記されているものを表にまとめてみましたので是非チェックしてみてください。
日通の単身パック料金表
単身パックS/L/X/当日便
プラン名 | 料金 |
単身パックS | 15,000円~ |
単身パックL | 16,000円~ |
単身パックX | 要見積り |
単身パック当日便 | 要見積り |
単身パック積んでみる
引越しエリア | 料金 |
大阪⇔札幌 | 41,000円 |
大阪⇔仙台 | 29,000円 |
大阪⇔東京 | 25,000円 |
大阪⇔名古屋 | 21,000円 |
大阪⇔広島 | 23,000円 |
大阪⇔福岡 | 26,000円 |
「単身パック積んでみる」は、運ぶ荷物が少ないので料金はかなり安いですね。中小業者の格安単身プランとほぼ変わらないリーズナブルな金額で引越しが出来ます。荷物が少ない方ですぐに引越しをしたい場合は、「単身パック積んでみる」は要チェックです。
クロネコヤマトの単身プラン料金表
単身引越サービス
プラン名 | 料金 |
単身引越サービスminiタイプ | 11,000円~ |
単身引越サービスフルサイズ | 12,000円~ |
単身引越ジャストサービス | 要見積り |
家具家電レンタル×単身引越 | 要見積り |
単身パック自体の料金は、クロネコヤマトの方が安いですが、カーゴのサイズが小さめになっているので注意しましょう。日通の単身パックLとクロネコヤマトの単身引越サービスフルサイズでは、積み込める荷物の量は少々異なるので、料金と荷物の量をしっかりと見極めたうえで依頼するようにしましょう。
→【クロネコヤマト】の引越しは格安単身!料金実例や口コミなど
日通とクロネコに見積もりをするなら「ライフル引越し」がおすすめ
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- あのホームズが運営する一括見積りサイト
- 赤帽と唯一提携しているサイト
- どの業者に見積もり依頼を出すか選べる
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また、業者同士の値引き競争が起こるので、相場料金よりも確実に安い見積もり金額を受け取ることが出来ます。
一括見積りサイトのメリットは、
"業者同士が値引き競争をすることで、各業者の最安値の見積もり金額を受け取り、それらを比較できること”です。
日通やクロネコヤマト、赤帽などの格安単身パックを利用できる大手業者を中心に見積もり依頼をする場合は、「LIFULL(ライフル)引越し」を利用しましょう。